パソコン・リーディングのススメ - ビジネスマンの英語学習術

2006年6月 3日

パソコン・リーディングのススメ

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 さて,このブログでは私が選んだオススメのリーディング素材を紹介しているわけですが,パソコンを使ったリーディングをオススメするのには訳があります。それには以下のような利点があるからです。

 一つは,インターネット上には無限とも言えるリーディング素材が存在し,多くが無料で入手できることです。しかも,ポータルサイトなどでの検索により,自分の興味のある素材を簡単に抽出することができます。
もう一つは,辞書検索ソフトを活用することで,リーディングの負担を軽減できることです。リーディングにおいて,

 「分からない単語ばかりで嫌になる(´д`)」

というのは,最初,誰もが経験します。そんな時,イチイチ辞書を引いていたのでは,長続きしないのは見えています。(とくにズボラな私は絶対(+_+)/ダメです)

 そこで,次に紹介するような辞書検索ソフトの活用で(いい意味での)手抜きをしましょう!

 まず最初に紹介するのが,私も愛用している「バビロン」です。

 バビロンはウィンドウズのタスクトレイに常駐するソフトウェアで,起動している状態で画面上の英単語をクリック(ボタンは自分の好みで設定できます)すると,小さなウィンドウ上にその意味が表示されます。また,その単語の前後の単語も自動で認識し,登録された熟語と判断されれば,その熟語の意味が表示されます。さらに,数字などに対してクリックすると,単位(通貨)変換を実行しますので,海外の記事で馴染みのない単位で記述されている場合には重宝しますよ。
このバビロンのすごいところは,OCRソフトのように,デスクトップ上の文字を画像としてスキャンし,文字に変換しているという点です。したがって,デスクトップ上にある英単語であれば,たとえそれが画像の一部であろうと「認識しよう」とします(ただし,字体によって,認識できる確率は当然左右されます)。

 次に紹介するのが,「グーグル・ツールバー」です。(すでに活用されている方も多いかもしれませんが)

 このソフトの最大のウリは,IEのツールバーにグーグルの検索窓ができることで,グーグルのサイトに行かなくてもグーグル検索ができるようになるというものですが,付加機能として,「マウスオーバー辞書」という機能がついています。この機能をオンにすると,マウスカーソルを英単語に重ねるだけで,その意味がカーソルの傍に表示されるようになります。ただし,あくまでも,これはIE上でのアドオン機能なので,WEB上のテキストに対してしか機能しません。

 これら2つのソフトには,それぞれ良い点・悪い点があります。バビロンに関しては,機能面では言うことがありませんが,なんせ有償のソフトですから,投資が必要となります。その点,グーグル・ツールバーは無償ですが,検索精度や検索結果の質は落ちます。頻出する単語にも反応しないことがありますし,検索結果の情報量はバビロンと比べると物足りないです。さらに,IE上でしか使えません。

 私の意見としては,資金に余裕のある方はバビロンをオススメしますが,そうでない方は,「バビロン」を試用してみて,グーグル・ツールバーと比較してから決めてはどうでしょうか?

 最後に一言。「このようなツールを活用した手抜きリーディングでは,英単語を覚えないからダメ!」という声もあろうかと思います。

しかし私は,

 負担になって続かないぐらいなら,手抜きでも継続した方がマシ!

と考えます。

 それに私はこの方法でリーディングやっていますが,長く継続できれば,辞書を引く頻度は確実に減っていきますよ。

 どうですか?辞書ツールを使った極楽リーディングで英語攻略に挑戦してみませんか?

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