CleverKeysのカスタマイズで音声辞書に:辞書サイトの活用(2)
さて前回は、辞書サイトで英単語の自動検索を行ってくれるフリーソフト「CleverKeys」の導入と、デフォルト設定での辞書検索について紹介しました。
ただ、前回も書きましたように、このままでは海外の英語辞書サイトからの検索しかできないため、英英辞書としての活用しかできませんでした。そこで今回は、このソフトをカスタマイズすることで、活用の幅を広げる方法を紹介していきます。
まずは、音声付辞書サイトの検索ができるようにしてみましょう。音声付辞書サイトは海外にいくつかあるようですが、今回は、Answers.comで検索するように設定します。
カスタマイズするには、タスクトレイにあるアイコン(開いた辞書のような絵)を右クリックして、「Preferences」をクリックします。そうすると、いくつかのタブのある設定画面が現れますので、「Web Links」のタブをクリックしましょう。
ここでは、検索を行うサイトの登録と設定を行うことができ、左側の窓に最初からいくつかのサイトが登録されています。キーボードのCtrl+Mを押した際に現れるメニューには、これらのサイトが表示されるというわけです。
ではここに、上記の音声付辞書サイトを登録してみましょう。登録サイトリストが表示された窓の右側にある「Add」ボタンをクリックします。すると、「Description」と「URL before」、「URL after」が空欄になりますので、「Description」にAnswers.com、「URL before」にhttp://www.answers.com/と入力しましょう。「URL after」は空欄のままでOKです。
入力が完了したら、「OK」をクリックして設定画面を閉じて、Answers.comで検索可能になったか確かめてみましょう。
前回同様に、適当に英単語をハイライトさせて、キーボードでCtrl+Mを押してください。表示されたメニューにAnswers.comが追加されていますか?追加されてたら、クリックしてみて下さい。登録したURLに間違いがなければ、新しいウィンドウが開いて、Answers.comでの検索結果が表示されるハズです。ここで、検索結果にあるスピーカーのアイコンをクリックしてみましょう(単語によっては音声データが登録されていないものもあり、その場合はアイコンは表示されません)。その単語の発音が再生されましたよね?
これで、パソコンの画面上に表示されている英単語の発音を確認できるツールを構築することができましたね。
英会話の学習や、英語でのプレゼンテーションの練習をするような時、たまに、発音を確認したくなることがありませんか?そんな時は非常に重宝しますよ。
さて次回は、日本の辞書サイトで英和・和英辞書として活用する方法を紹介したいと思います。


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