CleverKeysまとめ:辞書サイトの活用(4) - ビジネスマンの英語学習術

2006年6月22日

CleverKeysまとめ:辞書サイトの活用(4)

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 CleverKeysについて、最後にまとめておきたいと思います。
 まず、以前に紹介した「バビロン」と比較してみますと、CleverKeysの良いところは、やはり好きなように検索サイトを指定できる点でしょう。したがって、優れたサイトを探してたくさん登録すれば、非常に高機能な辞書システムを作り上げることができます。弱点としては、ブラウザを介してデータのやりとりを行うので、通信環境にもよりますが、検索結果表示に若干の時間を要します。それと、検索作業が、単語をハイライトして、ショートカットキーを押すという2ステップになるため、やや億劫でもあります。

 一方、「バビロン」は、ワンクリックで検索結果が瞬時に表示される点で評価できますが、表示されるのはあくまでも代表的な語意だけです。したがって、用例などを細かく調べたい場合には向いていません。また、「バビロン」には、単位変換機能など、便利な付加機能もメリットとなります。

 以上を総合すると、たくさんの英文を読みこなしていく「多読」には「バビロン」、論文を読む時のような、詳細な理解が必要な場合はCleverKeysが向いていると言えます。このブログでは、英会話上達のための「多読」素材を紹介していますので、そういう意味では「バビロン」がオススメです。

 とは言っても、CleverKeysは基本的にフリーで使用できますから、私は「バビロン」とCleverKeysを併用しています。これにより、両者の長所を100%活用できますから、英会話・英語学習のための最強の辞書検索環境とすることができるわけです。

 最後に、CleverKeysの使用におけるコツを紹介しておきます。まず、ショートカットキーは、自由に設定することができますので、左手だけで押せる組み合わせに変更しておきましょう。デフォルトでは、Ctrl+L(ダイレクト検索)とCtrl+M(メニュー検索)となっていますが、どちらも両手を使わなければ押せません。これだと、マウスからいったん手を離さないといけませんので、リーディングがその分スムーズにいきません。そこで、私はそれぞれ、Ctrl+WとCtrl+Eに設定しています。

 また、デフォルトでは、設定画面のOptionsにある"Always start in new browser window"にチェックがついていますが、これだと単語を検索する度に新しいウィンドウが開くため、それらをイチイチ閉じるのが非常に面倒です。よって、私はこのチェックを外した状態で使用しています。こうすれば、検索結果表示用のウィンドウが検索の度にリフレッシュされるようになります。

 以上、4回にわたってCleverKeysについて紹介してきましたが、フリーにもかかわらず大変便利な英会話・英語学習ツールです。辞書サイトの選定など、自分流にカスタマイズして、どんどん活用しましょう!

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