ニックネームを考えよう!:海外赴任の経験(2) - ビジネスマンの英語学習術

2006年8月 7日

ニックネームを考えよう!:海外赴任の経験(2)

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前回からの続き...)

 他の企業がどうなのかは分かりませんが、私の勤める会社では、海外赴任時に英語っぽいニックネームを自分で設定する慣習があります。ニックネームと言えば、本来「他人につけてもらうもの」でしょうから、ちょっとヘンですよね。

 そのニックネームの付け方ですが、自分の名前を短縮して発音を容易にしたり、もしくは、聞こえが似ている英語の名前にしたりしています。それでも良いニックネームが思いつかない場合は、せめてイニシャルだけでも同じ名前にしたりするのですが、私の場合はそのパターンでした。実は、そのニックネームが、このブログでも使っている"ハリー"なのです。本名とイニシャルが同じなのと、当時、映画「ハリーポッター」の第一作目が流行ってたので、便乗しました(;^_^A

 そんな慣習からつけたニックネームでしたので、海外赴任をするまで、そんな発想はまったくなかったのですが、最近、すごく価値のあることだと感じるようになりました。

 ニックネームが最も威力を発揮するのは、ネイティブとの初対面や付き合いの浅い間です。多くの日本人の名前に共通するのは、「発音が英語的でない」ので、呼びにくい上に覚えにくいという点で、ネイティブとのコミュニケーションにおいて、それは致命傷になり得ます。
日本人同士でも、相手の名前を覚えていなかったりすれば、話しかけづらいですよね。そうなってしまうと、コミュニケーションから取り残されてしまうわけです。

 うちの会社でも、英語の名刺(正確には名刺の裏面)にニックネームまで記載するのは、海外赴任経験者だけです。でも私は、上記のような理由から、出張でも海外に行く可能性のある人は、全員そうするべきだと考えています。ちなみにニックネームは、ファーストネームとラストネームの間に"Harry"(要ダブルクォーテーション)などと記載します。

 名刺を出すことのないビジネス以外の場でも、「自分の名前は呼びにくい(覚えにくい)だろう」と思う場合は、口頭で良いので、挨拶の後にまず"call me Harry"などと伝えるべきです。恥ずかしいなどと思ってはいけません。私も最初は恥ずかしかったですが、今はぜんぜん平気です。だって、そうすることでコミュニケーションが何倍も円滑になるのですから。

 最後に、またまたニックネームの付け方に関してですが、上記のような規則にとらわれる必要は全くありません。相手が発音し易く、かつ、自分が反応し易い名前ならなんでもOKです。イニシャルを単に並べただけというのも、最近かっこいいなと思います。スパイダーマンのヒロインである"MJ"がその良い例ですね。

 どうせなら、自分好みのカッコイイもしくはカワイイ名前にして、
 その気になってしまいましょう!( ̄ ̄▽ ̄ ̄)

 決して楽ではない英会話学習ですから、楽しめるところは楽しむべきです。

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