英語学習か刑務所か
日本と違い、ユニークな判決が出ることで知られるアメリカの裁判。ある窃盗グループに対して、また興味深い判決が下されたようです。
スペイン語しか話せない彼らに対する、その判決とは?
『But the judge said they can stay on parole if they learn to read and write English, earn their GEDs and get full-time jobs. 』
【英単語チェック】
・parole:執行猶予
・GED:分からないのですが、辞書には"general educational development"とありました。「教育を受けろ」ということでしょうか。
つまり、英語を学んでまっとうな生活を送るのなら、執行猶予をつけてやるよ!というもの。
"Do you think we are going to supply you with a translator all of your life?"は裁判官の言葉。
【英語表現チェック】supply A with B:「AにBを与える」、withであることに要チェック!
そんな状態で入国するなんて甘い!ってことでしょうね。でもこの判決に彼らは満足しているそうです。
英語のマスターに悩む皆さん、こんな判決はいかが?(∩.∩)
パブロフの魚は成立するか?
パブロフの犬といえば、餌をやるときにベルを鳴らすようにすると、犬はベルを聞くだけでヨダレをたらすようになるというもの。その魚版の研究がボストンで進んでいるようです。
つまり、同様に音を聞かせることで魚自らが網に入るようにしつけるというもの。
『A marine researcher said, "It sounds crazy, but it's real."』
う~ん、本当にクレイジーかも。Σ(´Д`;)
養殖場とかで使うようです。野生の魚がこれで獲れるとイイんですけどね。
口を使わない人工呼吸とは
人工呼吸による蘇生術(CPR)では、mouth-to-mouthに抵抗を感じる人も多いハズ。『緊急時にそんなこと言ってられない』とは言っても、やはり心理的障壁になっているようです。
そんな中、興味深い研究結果が報道されています。胸部を手で速く強く押し続けるだけの方法で、従来の方法と同等の効果があることが分かったのだとか。
それにより専門家は、手だけによる人工呼吸法を推奨し始めているそうです。
"You only have to do two things. Call 911 and push hard and fast on the middle of the person's chest,"
【英語表現チェック】
・only have to~:「~するだけでよい」、語順に注意しましょう。
・the middle of~:「~の中央部」
これってメチャクチャ簡単でイイですよね。悩まず、すぐやれることを考えると、従来以上の効果が期待できそうです。
せっかくなので、もう少し詳しく紹介すると・・・
『Hands-only CPR calls for uninterrupted chest presses - 100 a minute - until paramedics take over or an automated external defibrillator is available to restore a normal heart rhythm.』
【英語表現チェック】
・call for~:「~を必要とする」
・100 a minute:「毎分100回」、"a"の重要な用法の一つですね。
・automated external defibrillator:日本でも一般的となりつつある、いわゆる"AED"のこと。
つまり、救急車かAEDが使えるようになるまで、毎分100回ペースで押しまくるというもの。
やっぱりシンプルでイイですね!ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪
そのうち日本でもそういう指導に変わるかもしれませんね。いざという時のためにぜひ覚えておきましょー!
ということで、最後は実用的な英語ニュースでした。
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